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第52回グラミー賞 サラウンド・サウンド部門 [その他]

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興味があるのはサラウンド部門だけですが、ロック関係はGenesis Box 1970-1975 のみでかなり低調。残念ながら最優秀賞は逃してしまいました。

最優秀賞は『Transmigration』。う〜ん知らない…。受賞のお祝い、お安いので聴いてみましょう。

Transmigration [Hybrid SACD]

Transmigration [Hybrid SACD]

  • アーティスト: Nmon Ford,John [Composer] Adams,Samuel Barber,John Corigliano,Jennifer Higdon,Robert Spano,Atlanta Symphony Orchestra
  • 出版社/メーカー: Telarc
  • 発売日: 2009/07/28
  • メディア: CD


来年はKing Crimsonの多くの作品の中からどれかがノミネートされるはず。Steven WilsonのPorcupine Tree『The Incident』ほか、もう少しライバルが出て来て、サラウンドを盛り上げて欲しいものです。

一年後にはどんな結果が出るか、今からワクワクです。
タグ:グラミー賞
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YouTube Music Discovery [その他]

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いつから始まったサービスか知らないのですが、twitterで話題になっていたのでのぞいてみました。

簡単にいえば、YouTubeにある曲を効率よく選び出して聴ける、ということ。アーティスト名を入力すれば直ぐにスタート。あくまでもYouTubeにある曲なので制約がありますが、自動的に作られるリストはなかなかの選曲です。ライブ、放送素材がどうしても多いですが、気楽に聴くには十分です。ロックからクラシックまで楽しめます。ただし日本語にはまだ対応していません。著作権上の問題もありますからね。

「きちんと聴く」のではなく、ちょっと聴いてみたいアーティスト、知らないアーティストを聴くのであれば、こんな便利なものはないですね。一種のクラウド・コンピューティング。しっかりiTunesの広告も出て、正式に購入も出来るようになっています。

例えばWeather Reportだと、こんな感じ。
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左側が自動的に選曲されたもので、右側にはそれ以外の曲があり、リストは自由に編集できるので、自分専用のリストを作って保存できます。

暇つぶしには最高。The Beatlesでもいいですが、マニアックなアーティストを入力して試してみてください。おどろく曲がポンと出てきます。タダで。CDを買う、という行為、行動はどうなっちゃうのか。CDを所有する意味があるのか。これでも十分、と感じる類いの音楽があることも否定できません。

今でも2chソフトをオーディオのプレイヤーで聴く機会は非常に少なくなってしまっています。今、YouTube Music Discoveryは、Macから光デジタル出力をAVアンプに入れて聴いていますが、24/48までだったら高音質に対応できるので、試聴環境は大きく変わって行きます。これが5.1chになったらどうしよう(笑)。dtsを配信するなんて簡単ですからね。いろいろ考えさせられます。

いやはや、さすがGoogleグループ。儲かる訳ですね。
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Tony Clarke 死去 [その他]

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The Moody Bluesのプロデューサーとして知られるTony Clarkeが、去る1月4日に亡くなられていました。68歳。

かつてEMI所属のときは、規定ギリギリ(違反?)の高いレベルでThe Beatles「Paperback Writer」のシングルをカッティング。この音は誰もが認める圧倒的な迫力。デジタルでは味わえない、アナログの魅力を代表する一枚です。ただし社員であった彼の名前はどこにもありません。
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Deccaに移り、The Rolling Stones 、そして運命的にThe Moody Bluesと出会って彼らの世界進出に偉大な貢献を果たしました。
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『To Our Children's Children's Children』レコーディング中に頭を抱えるTony Clarke(右、背中)。Moodiesの無理難題を解決したのが彼のレコーディング・テクニック。
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*1969年11月発売の『To Our Children's Children's Children』の中ジャケットをベースにした告知

一方で『To Our Children's Children's Children』レコーディングの直前の1969年夏、King Crimsonのデビュー作をプロデュースするものの、結局完成できなかったことでも知られます。Tonyは40周年記念の5.1chは聴いたのでしょうか…。そして彼がプロデュースした『宮殿』も一度聴いてみたかった…。

ご冥福をお祈りいたします。
タグ:The Moody Blues
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一年間、ありがとうございました [その他]

こんな拙いブログ、マニアックな話題にお付き合いいただき、ありがとうございました。


今年は、The BeatlesのリマスターCDを聴いて、CDの時代は終わったなぁと感じました。

King CrimsonのDVD-Audioを聴いて、2chステレオも、もう意味が無いなぁと感じました。

3D「アバター」を観て、テレビの限界と映画館の復権を実感しました。

2000年の最初の10年が終わり、明らかに変化を感じています。

魅力ある音に満たされる日々が送られるよう、もっと新しい刺激を求めていきたいと思います。

みなさんも良いお年をお迎えください。
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同級生の死 [その他]

Michael Jacksonの死は驚きでした。最初に思ったのは「なぜ?」という疑問。

彼の音楽が好きか?といえば、そうではないけど、もちろん嫌いではない。でも熱心に聴いたことはほとんどありません。いちばん好きなのは映画「ウイラード」で聴いた1972年の「ベンのテーマ」。
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どちらかといえばJackson5の曲の方が好きです。それもMichaelが声変わりする前、ですね。

何とも感慨深いのは、Michaelは私と同じ1958年生まれであること。勝手ではありますが,同級生の代表として特別な親しみがあります。

1958年の有名人には...


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巨人が負けた夜に [その他]

日本シリーズ、接戦でしたが巨人は勝てませんでした。最後の最後で打てなかったなぁ。

接戦であれば接戦であるほど、負けた度合いが大きいものです。悔しいけど「プロ野球ニュース」で西武のビール掛けを見なければ。

お昼、「まぼろしの邪馬台国」を観てきました。
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年配のご夫婦がかなり入っていて、かなり盛況でした。吉永小百合人気?

歳を取ったのか、最近、観ていて泣いてしまうことが増えてきました。今回も泣けました。吉永小百合のちょっとコミカルな演技は好感が持てました。「母べえ」よりも好きです。

映画としてはちょっと今一つ。テーマが邪馬台国なのか、夫婦愛なのか、絞りきれていませんねぇ。テレビ的な手法も気になります。卑弥呼の再現シーンは絶対に不要です。サラウンドも全く意味なし。

知らなかったのは、吉永小百合演じる宮崎和子さんの子供時代を演じたのが、主人公・宮崎康平先生のお孫さんである宮﨑香蓮さんであること。つまり自分のおばあさんを演じているのです。彼女は全国美少女コンクールで入賞もしているんですね。

最後に、発売が迫っていた5.1chを含むGenesisのPeter期のボックス、あるお店から入荷情報があり、無事に日本に到着したようです。よかった、よかった。順調に進めば火曜日くらいには届きそうです。
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ヒットこそすべて ~オール・アバウト・ミュージック・ビジネス~ 朝妻 一郎 [その他]

ここ数日はこの本を読むのに精一杯でした。473ページ、厚さは4cmの超大作です。
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「朝妻一郎」という名前を知っている方は、50歳以上の筋金入りの洋楽ファンだと思います。
「PMPの朝妻さん」「あさづま、じゃなくて、あさつま、と濁らないんだよね」という方は、立派な業界人の方に違いありません。

ウィキペディアで調べてみるとこのように書かれています。[こちら] 私も初めて検索しました(笑)。
 

続きを読む


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Laura Nyroの紙ジャケット [その他]

今週、前回の発売に続き、ローラ・ニーロの後半の6作品が紙ジャケットで発売されました。
彼女は好きなアーティストなので全部買いたいものの、持っていないCDは2枚で、持っていない理由は頻繁に聴く訳ではないのでLPで十分かなぁと思うからです。
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でも実物を見てしまうと…


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大型CDショップ廻り [その他]

月に一回か二回、TとかHとか、いわゆる大型CDショップをぐるぅ〜っと見て廻ります。

ロック/ポップス、ソウル、ジャズ、邦楽、クラシック、そしてDVDとBDまで、守備範囲の広さが災いして全部のフロア/コーナーを端から端まで見て歩くんです。あと書籍も、です。

だから少なくとも約2時間かかります。終わった後はかなり疲れるんで、休憩に小一時間、合計3時間を確保しないと実行できないので、時間調整はなかなかできるものではありません。

今の時代、ソフトの発売情報は簡単に手に入るので、ほとんどのものはインターネットを介して手に入れられます。わざわざ足を運んで探しにいく手間は掛かりませんから、至って便利な時代となりました。

でも大型CDショップを歩いてみると、知らないものがあるんですよね。インターネットだけでは物足りない部分はありますね。

Journey to Love

Journey to Love

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony Jazz
  • 発売日: 1990/10/25
  • メディア: CD


Stanley Clarkeの2nd『慈愛の旅路』。日本盤CDが製造中止になって買いそびれていた1枚。アナログに不満はないので絶対に欲しいものではないですが、一度CDを聴いてみたかったんです。それが↑より安いUS盤がありました。こんな発見があるので、通いは止められません。

このアナログの低音の迫力は好きなので、どうなっているのか興味津々でしたが、曲によって普通だったり、良かったり、悪かったり。何か変な感じ。重低音はCDの方が良く出ている感じがしましたが、総合的にはアナログの方が好きですね。

残念だったのは1曲目「Silly Putty」の冒頭にはカウントの声、たぶんSteve Gaddだと思うのですが、これがCDには入っていませんでした。これ、とってもいい雰囲気だったのになぁ。「1、2、3、4!」のPaulの掛け声を取ったら「I Saw Her Standing There」じゃ無くなるのと同じなんです。さて日本盤はどうなっているのか?


Captain Marvel

Captain Marvel

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Columbia
  • 発売日: 2003/08/05
  • メディア: CD


Stan Getz はほとんど詳しくありませんが、これは全然知らない1974年の作品。『慈愛の旅路』の横に飾っていたのは、ベースがStanley Clarkeだからです。全曲Chick Coreaの作曲でプロデュースもCorea、それにTony Williams (ds),Airto Moreira (per)という強力メンバーで固められています。このクレジットだったら買い!です。

でも良くなかった。Stan Getzにこのメンバーは合ってない。何か、統一感がなくてバラバラの感じ。特にTony Williams が浮いている感じでした。ほとんどハイハットを使わないのですが、オープンシンバルが全然馴染んでいません。


こんな感じが先日の成果。結果はともあれ、インターネットだけでは知り得なかったCDに出会えて満足です。こんな出会いがあるので巡回は止められませんね。でも輸入盤の価格は総じて高めです。情報が分かっていればインターネットで買う方が安いのも事実です。手間も交通費もかかりません。

一方で、5.1音楽ソフトはほとんど在庫なし。BD(ブルーレイ)は国内盤のみで輸入盤はなし。これらはインターネットに頼るしかないのも時代の趨勢なのでしょうね。
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「I'm Not In Love」10CC [その他]

今夜の「Song To Soul」は10CCの「I'm Not In Love」を取り上げました。
『Original Soundtruck』に収録され、多くの人に親しまれている名曲です。
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エピソードとしてはコーラスの多重録音が有名ですが、それ以外にどんな話が出てくるのか、期待が持てます。

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これは日本盤シングルですが、6分の長さが災いしてイントロなどバサッと切られたシングルバージョンです。販売上致し方ないですが、もう少し巧く編集して欲しかった。編集点がバレバレ。

……、観終わって。素晴らしい!

この番組の中ではいちばんのヒット。エピソードが秘密にされていたため、おそらく世界初公開の裏話がいくつもいくつも紹介されました。作者でもあるEricとGrahamの本人たちを始め、制作に関わった重要スタッフも登場し、文句のない充実した内容です。

ここでは内容を紹介しません。バラすにはあまりにももったいない。ぜひ来週の再放送をご覧になってください。

BS-i さん、もっともっと番宣やってください。こんないい番組を紹介しないのはあまりにももったいないですよ。

最後に、この「I'm Not In Love」、当時から4chにエンコード、つまり擬似4chにして聴くと、素晴らしいサラウンドに生まれ変わります。偶然とはいえ、フロントからリアにじわじわと押し寄せるコーラスのサラウンド感には、心底ゾクゾクさせられます。「Dolby Pro Logic II」で聴くと同様のサラウンドに化けますので、可能な方は一度お試しください。
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