映画『Let It Be』 [The Beatles]
ちょうど40年前の今日、1969年1月30日とはThe Beatlesの4人が揃って大衆の前(正確には「上」)で演奏をした最後の日です。
映画『Let It Be』はDVD、BD化されていないものの中でも期待度が高く、発売の噂は何度もあるものの実現はしていません。今日もその重要な候補日であったものの、また見送りとなってしまい、40周年記念日は何事も無く時を刻むこととなりました。
今日という日の注目度が高かったのか、YouTubeでは40周年を記念したHDバージョンが早速アップされています。
このままだと通常画質なので、右下の画質モード「HQ」を「赤色」に切り替えて観てください。
映画『Let It Be』はDVD、BD化されていないものの中でも期待度が高く、発売の噂は何度もあるものの実現はしていません。今日もその重要な候補日であったものの、また見送りとなってしまい、40周年記念日は何事も無く時を刻むこととなりました。
今日という日の注目度が高かったのか、YouTubeでは40周年を記念したHDバージョンが早速アップされています。
このままだと通常画質なので、右下の画質モード「HQ」を「赤色」に切り替えて観てください。
次々に出るビートルズ関連本 [The Beatles]
The Beatles関連の出版物は毎年毎年発売されます。いつまで続くのか、ネタはまだまだ尽きないようです。最近も数冊が発売され、その内の2冊を読んでみました。
ビートルズ カバーソングの聴き方―What are The Beatles made of?
- 作者: 恩藏 茂
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2008/10
- メディア: 単行本
A Hard Day's Night『ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ! 』 [The Beatles]
洋楽の邦題が話題になると、必ず俎上に上げられるのがThe Beatles『A Hard Day's Night』。
ご存知の通り邦題は『ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ! 』。先日亡くなられた水野晴郎さんがつけた世紀の誤訳だと言われます。
かなり長い邦題なので「ヤァ!ヤァ!ヤァ! 」と略して呼ばれることも多く、原題からどんどん離れて行ってしまっています。でも最近では『ハード・デイズ・ナイト』と表記されることが増えて来ています。
どうしてこんな邦題がつけられたのでしょうか?
ご存知の通り邦題は『ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ! 』。先日亡くなられた水野晴郎さんがつけた世紀の誤訳だと言われます。
かなり長い邦題なので「ヤァ!ヤァ!ヤァ! 」と略して呼ばれることも多く、原題からどんどん離れて行ってしまっています。でも最近では『ハード・デイズ・ナイト』と表記されることが増えて来ています。
どうしてこんな邦題がつけられたのでしょうか?
タグ:THE BEATLES
世界でいちばん売れたDVD-Audio [The Beatles]
ふと考えたのですが、世界でいちばん売れたDVD-Audioはなんだろうなぁ?と。ちょっと考えれば、思いつくのはThe Beatles『LOVE』これ以外はないと思われます。6月にはそのドキュメンタリーDVDが発売されますので、またちょっと話題になるでしょう。
部外者がディスクの販売枚数を知ることは不可能で、ニュースとして発表されない限りデータを得ることができません。唯一、RIAA(アメリカレコード産業協会)が発表する、ゴールド/プラチナレコードの認定が公式データとして認知できるものだと思います。
さて『LOVE』はアメリカでどれくらい売れたのか...
部外者がディスクの販売枚数を知ることは不可能で、ニュースとして発表されない限りデータを得ることができません。唯一、RIAA(アメリカレコード産業協会)が発表する、ゴールド/プラチナレコードの認定が公式データとして認知できるものだと思います。
さて『LOVE』はアメリカでどれくらい売れたのか...
『Help!』の5.1ch [The Beatles]
『Help!』のDVDが予定通り発売されました。
5.1chが気になるものの、このご時世、どうしてBD、HD DVDで発売しないのか、
ちょっと買うのに戸惑っていました。
BD、HD DVDで発売されたらまた買わなければいけなくなりそうだし。
Led Zeppelin『The Song Remains The Same』のように、
BDもHD DVDも同時発売してくれると割り切れるんですけどね。
『Help!』のDVD、ものを見ると買ってしまうと思うので、
ショップに近づかないようにするべきなのですが、
それだけのために行かないわけにはいかないし、やっぱり遭遇してしまいました。
特別仕様版は大きい。分厚い本が入っていてずしりと重い。コアなマニアは即買いでしょうが、
さすがに約2万円は私には高過ぎです。US版もほぼ同じ金額でした。
買うなら映像内容も同じの通常盤なんですが、一応5分、迷いました。
結局、買わざるをえない悲しい性です。US版の方が¥1,000ほど安いのですが、
特典映像の字幕が見たいので日本版を買いました。
本編の内容は知っている訳ですから、興味は5.1chのみ。それも楽曲部分。
もともとモノ音源の映画ですから、それ以外はそれなりの効果音扱いでしょう。
------以下はネタばれになりますのでご了承ください。