iTunes 10.1.1.4 [オーディオ]
iTunesのアップデート、惰性ではありますが通知が来たら無条件でやっています。
あれ?
最新のiTunes 10.1.1.4、音が違ってる…
以前よりいい感じ。絶対にいい。
アップコンバートも96kHz/24bit に上がってデジタル出力。実態はともかく気分はいいけど、どうしたんだろう?
こんなことなら旧ヴァージョンの音を確認してからアップデートすればよかった…と後悔しても遅いですが、個人的感覚は明らかに良くなっているので、満足。
音楽のデジタル化はCDで広まり、高音質のハイレゾと、利便性の圧縮ファイルという、両極端の方向に進んでいます。データ量の違いが音質の違いであることは常識ですが、今回の新しいiTunesを聴いてみると、圧縮ファイルの再生能力が確実に上がっているように感じます。マスタリングが違うCDの違いなんかクッキリと聴き取れます。ただの勘違いかもしれませんけどね。
果たしてプログラムの実態はどうなのでしょうか?
タグ:iTunes
コメント 0