Jeff Beck Live at Ronnie Scott's

果たしてどんな音なのか、聴いてきました。観たのはJeff Beckの方。

確かにロックの音、コンサートの音、でした。通常の音響設定とどう違うのかは解りませんが、確かにロックの音です。デジタル上映で画質も上々。HDのクオリティはしっかり出ています。サラウンドもNHK-hi放送分と同じ印象で、特別なミックスは施されていないと思います。これくらいのクオリティがあれば文句は無いのですが…、しかし、



お値段、2800円也。各種割引は一切適応されない特別料金。これは安いのか、やっぱり高いのか。

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• 出版社/メーカー: Eagle Rock Ent
• メディア: Blu-ray

NHK-hiのエアチェックを録画してみていたのでBDは買っていませんでしたが、10月1日現在、2,425円。こっちが得だなぁ。一度、映画館並みに大音量で聴いてみたいと思いますが、エアチェックのでも決して悪い音ではないので、そこそこ鳴ると思います。
もう一本のClapton & WinwoodのBDは、3,356円。

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映画のように大音量で2時間近く自宅で聴くのは現実的ではありませんが、2,800円というのはやっぱり高い。それに字幕も無い。Claptonのは字幕あるのか解りませんが、2,800円を出すんだったらBDを買った方がいいなぁ、と思いながら帰ってきました。

映画館が違うので安易に比較できませんが、以前観たStonesの映画の音とは明らかに違う音だったと思いました。設定を変えればここまで良くなることが確かめられたのは収穫です。