Steven Wilson ソロデビュー「Insurgentes」 [5.1chサラウンド]
最近は音楽サラウンドの新作が無いため映画の話題ばっかりでしたが、やっと待望の新作が届きました。
期待に違わず見事なサラウンドでした。
ただ「Insurgentes」の意味、「反対分子」ということなのでしょうか? 自信がありませんが。
立体感、抱擁感、浮遊感、移動感、サラウンドの特徴がしっかり使われていて、しかも点ではなく「360度の壁」がぐるりとそびえ立つ圧巻のサラウンドが完成しています。
サラウンドは素晴らしいのです。が、音楽そのものに私が乗れていません。作風としてはPorcupine Treeの最新作である「Fear of a Blank Planet(2007)」を踏襲するもので、何とも重くて暗いのです。この傾向がその前々作から続いているのではあるのですが、私には付いていけない。パッケージデザインも同じ傾向です。ジャケットがガスマスクですからね。ウ〜ム、困った。
私にとっては取っ付きにくいのですが、聴いているうちにいつの間にか引き込まれてしまう所もあるので、しばらくはちょっと我慢して没頭してみようと思います。ダラダラと聴くものではなく集中力を要求される不思議な魅力を持っている作品である、とも感じています。歌詞が全然理解できていないのでもう少し読み取らないといけないし、メイキング映像ではiPod!を踏みつぶすシーンがあって、深い意味を持っていそうです。いずれにせよ、重そうなテーマに違い無さそうです。
これはUS盤で、5.1ch DVD-Audioが付いています。いよいよ終焉を迎えるDVD-Audioですが、あと何枚発売されるのか?
日本盤は先月発売済ですが、DVD-Audioは無視されました。ボーナス映像も付いていません。残念なことです。
しかしこのジャケット、どうなのでしょう?
贔屓めに見ても売れそうな要素が感じられないのです。
こっちの方がまだ売れそうな気がします。
期待に違わず見事なサラウンドでした。
ただ「Insurgentes」の意味、「反対分子」ということなのでしょうか? 自信がありませんが。
立体感、抱擁感、浮遊感、移動感、サラウンドの特徴がしっかり使われていて、しかも点ではなく「360度の壁」がぐるりとそびえ立つ圧巻のサラウンドが完成しています。
サラウンドは素晴らしいのです。が、音楽そのものに私が乗れていません。作風としてはPorcupine Treeの最新作である「Fear of a Blank Planet(2007)」を踏襲するもので、何とも重くて暗いのです。この傾向がその前々作から続いているのではあるのですが、私には付いていけない。パッケージデザインも同じ傾向です。ジャケットがガスマスクですからね。ウ〜ム、困った。
私にとっては取っ付きにくいのですが、聴いているうちにいつの間にか引き込まれてしまう所もあるので、しばらくはちょっと我慢して没頭してみようと思います。ダラダラと聴くものではなく集中力を要求される不思議な魅力を持っている作品である、とも感じています。歌詞が全然理解できていないのでもう少し読み取らないといけないし、メイキング映像ではiPod!を踏みつぶすシーンがあって、深い意味を持っていそうです。いずれにせよ、重そうなテーマに違い無さそうです。
これはUS盤で、5.1ch DVD-Audioが付いています。いよいよ終焉を迎えるDVD-Audioですが、あと何枚発売されるのか?
日本盤は先月発売済ですが、DVD-Audioは無視されました。ボーナス映像も付いていません。残念なことです。
しかしこのジャケット、どうなのでしょう?
贔屓めに見ても売れそうな要素が感じられないのです。
こっちの方がまだ売れそうな気がします。
コメント 0