『恐怖の頭脳改革』5.1ch復活 [5.1chサラウンド]
DVD-Audio 5.1ch で発売されたものの、製造中止状態だった『恐怖の頭脳改革』がSACD 5.1ch で復活します。
この邦題も傑作ものですね。邦題のインパクト、ジャケットのおどろおどろしさと特殊仕様、そして圧倒的な音の洪水だった内容は、正しく代表作です。
特殊ジャケット仕様は、残念ながら日本盤では完全に実現できていなくて、後々UK盤やUS盤を見てビックリしたものでした。実現できていないのは、
1)ジャケットに準処したレーベルのカスタム仕様
2)ポスターに丸抜きが無く、折り方が違っている
でした。
Manticoreのレーベルもカッコ良かったですが、やっぱりカスタム仕様の方が数段上です。
真ん中にメンバーの顔が見える様になっているのがオリジナル。
日本盤のポスターはくり抜きが無く折り方も違っているので、この仕掛けは活かされていません。おそらく細かい指示が日本に届かなかったのでしょう。改めて日本盤のポスターを見直すと、何か無駄があって不自然なレイアウトです。紙ジャケットCDは持っていないのですが、どういう風に復元されているのかな?
[CDジャーナル]によると、イギリスで9月29日発売予定の「デラックス・エディション」の詳細が分かり、2枚目のディスクがSACD仕様で、2chと5.1chが収録されることになったそうです。入手が難しかった5.1chが再発売されることは大きな意義があります。今度こそ多くの人に聴いてもらいたいと思います。
詳細は確定できませんが、DVD-Audioに入っていた特典映像(画質は悪いですが)や「Lucky Man」の5.1chバージョンは含まれないと思われます。映像は物理的に不可能ですが、「Lucky Man」だけは加えて欲しいものです。
同時発売の『展覧会の絵』「デラックス・エディション」[CDジャーナルの記事]には、5.1ch関係は含まれません。仕方ありませんね。
*補足
よくよくポスターを眺めていたら、あれ?Keithの顔が違ってる!
左がUK盤と日本盤、右がUS盤。35年めの新発見(笑)。
この邦題も傑作ものですね。邦題のインパクト、ジャケットのおどろおどろしさと特殊仕様、そして圧倒的な音の洪水だった内容は、正しく代表作です。
特殊ジャケット仕様は、残念ながら日本盤では完全に実現できていなくて、後々UK盤やUS盤を見てビックリしたものでした。実現できていないのは、
1)ジャケットに準処したレーベルのカスタム仕様
2)ポスターに丸抜きが無く、折り方が違っている
でした。
Manticoreのレーベルもカッコ良かったですが、やっぱりカスタム仕様の方が数段上です。
真ん中にメンバーの顔が見える様になっているのがオリジナル。
日本盤のポスターはくり抜きが無く折り方も違っているので、この仕掛けは活かされていません。おそらく細かい指示が日本に届かなかったのでしょう。改めて日本盤のポスターを見直すと、何か無駄があって不自然なレイアウトです。紙ジャケットCDは持っていないのですが、どういう風に復元されているのかな?
[CDジャーナル]によると、イギリスで9月29日発売予定の「デラックス・エディション」の詳細が分かり、2枚目のディスクがSACD仕様で、2chと5.1chが収録されることになったそうです。入手が難しかった5.1chが再発売されることは大きな意義があります。今度こそ多くの人に聴いてもらいたいと思います。
詳細は確定できませんが、DVD-Audioに入っていた特典映像(画質は悪いですが)や「Lucky Man」の5.1chバージョンは含まれないと思われます。映像は物理的に不可能ですが、「Lucky Man」だけは加えて欲しいものです。
同時発売の『展覧会の絵』「デラックス・エディション」[CDジャーナルの記事]には、5.1ch関係は含まれません。仕方ありませんね。
*補足
よくよくポスターを眺めていたら、あれ?Keithの顔が違ってる!
左がUK盤と日本盤、右がUS盤。35年めの新発見(笑)。
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