Song To Soul (BS-i) 「Yesterday Once More」 [TV]
7月31日の放送ではCarpentersの「Yesterday Once More」が取り上げられました。
左側がUS盤、右が日本盤。ほとんど同じです。
この曲は彼らの5枚め『Now And Then』からシングルカットされたもので、この頃が絶頂期でした。
三つ折りのジャケット、彼らの自宅、長岡秀星のイラストも話題になりましたね。よく考えるとコンセプトが全然分かりません(笑)。それもそのはず、Richardが買ったばかりのフェラーリを載せて欲しかっただけだったんです。
左側がUS盤、右が日本盤。ほとんど同じです。
この曲は彼らの5枚め『Now And Then』からシングルカットされたもので、この頃が絶頂期でした。
三つ折りのジャケット、彼らの自宅、長岡秀星のイラストも話題になりましたね。よく考えるとコンセプトが全然分かりません(笑)。それもそのはず、Richardが買ったばかりのフェラーリを載せて欲しかっただけだったんです。
「カンボジア難民救済コンサート」放送 [TV]
1979年12月、ロンドンのハマースミス・オデオン劇場で開かれたチャリティー・コンサート「カンボジア難民救済コンサート(Concert For The People Of Kampuchea)」が、NHK-BS2「黄金の洋楽ライブ」で7月26日(土)午後11:00〜午前0:30 、放送されます。 Wings最後の勇姿、The Who、Queen、Pretenders、The Clashなどなど、大物アーティストが出演しています。
「Song To Soul」のHotel California [TV]
3月20日、BSデジタルのBS-iで放送されました。
個人的な不満を挙げればキリがありませんが、よくまとめられた内容でした。
新しく知ることができたのは、Don Felderが作った曲のベースは自宅があったMaribuの海を眺めながら作ったということ。完成曲のキーは「Bm」ですが、最初のキーは「Em」であったこと。このアウトテイクが少しだけ放送されました。そうか、だからFelderはコンサートで7フレットカポの「Em」で12弦を弾いていたんですね。それと歌詞についてFelderは全く関与せず、Don Henleyが書き上げたこと。共作のGlenn Freyは仕上げを手伝ったということでしょうか。いちばん興味がある作詞者のコメントがないことがとても残念ですが、何も語らないことは永遠の謎のままで、それはそれで素晴らしいことです。こうなったら今後、絶対に!コメントしないで欲しい!
Bill Szymczikからは、自分が得意としていたテープ編集を行い、マルチマスターの2インチを切って、33カ所編集したというコメントがありました。自信を持って「33カ所!」。どこが編集点か、探り当てたくなります(笑)。
Randy Meisnerの出演も久しぶりに姿が見られて嬉しかったのですが、興味を引くコメントは聞けませんでした。
この番組「Song To Soul」、いったいどれくらいの人に観てもらっているのでしょうか。「BSデジタル」という制約もあり新聞のテレビ欄に曲名は出ないし、少なくとも私は広報の類いを目にしたことはありません。「クラシック・ロック」をテーマにした番組自体非常に少ないですが、とても上質の番組ですからもっともっと話題になって欲しいものです。TBSさん、がんばってください。
不満をひとつだけ。せっかく「ハイビジョン放送」を謳っているのですからハイビジョンらしい高精細な画質で制作してもらえないものでしょうか。意図的にフィルムトーンでまとめられていますが、SDと勘違いされるともったいないです。
次はどんな曲を取り上げるのか、期待をしています。
個人的な不満を挙げればキリがありませんが、よくまとめられた内容でした。
新しく知ることができたのは、Don Felderが作った曲のベースは自宅があったMaribuの海を眺めながら作ったということ。完成曲のキーは「Bm」ですが、最初のキーは「Em」であったこと。このアウトテイクが少しだけ放送されました。そうか、だからFelderはコンサートで7フレットカポの「Em」で12弦を弾いていたんですね。それと歌詞についてFelderは全く関与せず、Don Henleyが書き上げたこと。共作のGlenn Freyは仕上げを手伝ったということでしょうか。いちばん興味がある作詞者のコメントがないことがとても残念ですが、何も語らないことは永遠の謎のままで、それはそれで素晴らしいことです。こうなったら今後、絶対に!コメントしないで欲しい!
Bill Szymczikからは、自分が得意としていたテープ編集を行い、マルチマスターの2インチを切って、33カ所編集したというコメントがありました。自信を持って「33カ所!」。どこが編集点か、探り当てたくなります(笑)。
Randy Meisnerの出演も久しぶりに姿が見られて嬉しかったのですが、興味を引くコメントは聞けませんでした。
この番組「Song To Soul」、いったいどれくらいの人に観てもらっているのでしょうか。「BSデジタル」という制約もあり新聞のテレビ欄に曲名は出ないし、少なくとも私は広報の類いを目にしたことはありません。「クラシック・ロック」をテーマにした番組自体非常に少ないですが、とても上質の番組ですからもっともっと話題になって欲しいものです。TBSさん、がんばってください。
不満をひとつだけ。せっかく「ハイビジョン放送」を謳っているのですからハイビジョンらしい高精細な画質で制作してもらえないものでしょうか。意図的にフィルムトーンでまとめられていますが、SDと勘違いされるともったいないです。
次はどんな曲を取り上げるのか、期待をしています。
Song To Soul「天国への階段」BS-i [TV]
午後からの雪で外出するにはちょっと億劫になり、映画館行きは止めて録りっ放しのテレビ番組を整理しました。
自宅のテレビは好みのキーワードを入れておくと勝手に番組を探して録画してくれるので、意外な番組も見つけてくれます。でも関係ない番組までバンバン録画してくれるので、こまめに整理しないとHDDがいっぱいになってしまいます。
毎週楽しみなのは、12月から始まったBS-i(BSデジタル)の「Song To Soul」。毎週とてもおもしろい曲を取り上げていたのですが、予告が無くて次はどんな曲を取り上げるのか分からないのです。番組ウェブをチェックすれば分かるのでしょうが、面倒で(笑)、いつも後のお楽しみにしています。
http://www.bs-i.co.jp/app/program_details/index/MST0701700