2012 [映画]
お見事!
参った!
CGガンガン、サラウンドもガンガン、お約束のストーリー、そんな偶然はないだろう!、でも文句を考える余裕を与えないくらいの、めまぐるしいストーリー展開。ボーッとしている暇もない。
監督がローランド・エメリッヒだから「スターゲイト」「インデペンデンス・デイ」「デイ・アフター・トゥモロー」が合体し、「タイタニック」や「ポセイドン・アドベンチャー」「大空港」「007」まで取り込んでしまった、スペクタクル大巨編。家族愛と人類愛に宗教の重さ、資本主義の批判までを織り交ぜて、もう何でもあり。時間もたっぷり2時間50分。長い上に超濃厚です。それでもグイグイ引き込まれてしまう豪華でド派手な強引さに圧倒されてしまいました。
これが現代の映画! 映画はここまで来た。50型程度のテレビで観ても意味は無い。
これ以上の映画を作れるのか?
絶対に観て損はない、です。
果たして2012年はどうなるのだろう? [2012年人類滅亡説](Wikipedia)
”2012”ですか。知りませんでした。
sowhatさんのコメント見て
要チェック作品として認識致しました。
(^ー^* )
by ぷーちゃん (2009-11-21 23:20)
ぷーちゃんさん
いつもご訪問ありがとうございます。
「2012」は絶対のおすすめです。
これほどスカッとしたのは久しぶりでした。
by sowhat (2009-11-22 00:02)